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2011-04-23

『女紋』出版の経緯 其の四 ~小冊子編1~

『女紋』出版の経緯 其の三よりの続き。


とある日のこと。
サイトの訪問者数を示すカウンター(実際はプレビュー数)がわずか一晩で3000以上?も増えていた。
これはどういう事なのか?
メールチェックをするとYahoo!からメールが来ていて、「サイトを登録しました」という報告だった。
すっかり登録申請したことを忘れていたのでそれはもうびっくり。
早速調べてみると、確かに登録されており、Yahoo!サーファー(社員)のオススメサイトとして紹介されていた。
さらにマイヤフー(ユーザー登録している者の専用ページ)に、「新着サイト」として紹介されていた。

結果、掲示板への書き込みは増え、メールでの問い合わせ、さらには電話での問い合わせが増えた。
これが新たな情報得る機会となり、全国の女紋の情報が当社に集まってきたのである。


さて、いよいよ自費出版へ向けてのお話になっていきます。


「この女紋のページを小冊子のようなものにしないか?」
という私の意見をきっかけに書籍『女紋』はスタートした。
「それは大変なことだぞ?」と始めは少々渋っていたようだが、
「ここまで作ったのだから、WEBだけで終わらせるのは勿体ない」
という私の一言でその考えは決まったようであった。

小冊子にするというからにはそれなりに「見える」ようにしなければならない。
あくまでも自社内で製作をするということを前提にした挑戦だった。
小冊子とはいえ、「本」に変わりない。製本に関して無知の状況からのスタートは非常に難易度の高いものであった。
DTPのいろはも何も分からない。
あくまでお手製なのでワープロソフトでの作成となった。(この時は一太郎を使用)

まずは女紋のページの文章全てを一太郎へコピペ。
WEB上ではその特性上、横書きが主流であるが、小冊子ではやはり縦書きがベストと考えた。
縦書きの文章に変更していくと、いろいろ見えてくる。
誤字、脱字などはもちろんの事、妙な言い回しがあったりと様々なミスが見つかってきた。
なるほど、角度を変えるとこういった事まで見えてくるのか、と面倒な反面ありがたいこともある。
基本的な作業は文章をいじることではあるが、画像がネックの一つであった。
画像のサイズ(解像度を含む)の調整。
印刷物にするとなるとそれなりのデータでないとダメだ。
全ての画像を作り直し。
それにともなって継承経路図も見直し。
そうしていくうちに画像を置く位置や文章の改行、余白に至るまで様々な修正を余儀なくされてくる。

これは一度見直しが必要だ。

そう判断した私は全てを練り直すことにした。


つづく


ARK@遊鵺
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プロフィール

森本勇矢

Author:森本勇矢


京都市在住。38歳。
本業である染色補正の傍ら家紋研究家として活動する。
京都家紋研究会会長。日本家紋研究会理事。
月刊『歴史読本』への寄稿をする他、新聞掲載・TV出演など。
著書『日本の家紋大辞典』(日本実業出版社)
家紋制作、家系調査などのお仕事お待ちしております。

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