『歴史読本』2月号に掲載されました!「角字に込める思い 立原道造の家紋」

ご報告が遅れましたが、『歴史読本 2012年2月号』に私の書いた原稿が掲載されました。
全国書店で絶賛発売中です。  

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日本家紋研究会会員として、「家紋拾遺譚 難読紋・奇紋の謎を解く50」の回で、「角字に込める思い 立原道造の家紋」と題して、4ページに渡り、原稿を書かせていただきました。

以前、当ブログで書かせて頂いた「立原道造の家紋」をベースに書きました。
http://arkness.blog.fc2.com/blog-entry-18.html

ブログに書いた時点では分からなかったことが解明されています。
是非読んでみてください!

全国の書店で買えるのはもちろんですがamazonでも買えます。
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本日購入しまして、すぐに「家紋拾遺譚」を読ませていただきました。楽しみにしておりました。
その亀甲紋は前のブログ記事でもご拝見いたしておりましたので、私も気になっておりました。また、立原道造という詩人も初めて知りました。
なるほど、『東』は東国という意味だったのですね。東国の坂東平氏は有名ですが、とても勉強になりました。
今後のご執筆も、ぜひ読ませていただきます(特に、何年も前だと思いますが真田幸村の家紋についての御執筆が、私が初めて読んだ「家紋拾遺譚」です)。
長々と失礼しました。

ありがとうございます

> しんゆうさん
読んでくださりありがとうございます。
知識の浅い私にとって、その都度色々と学んでいけるのは面白く、それをそのまま原稿やブログに記してます。
ゆえに小難しいことは書けませんし、書くつもりもないですね。
それぞれの役割が大事なんだと思ってます。

いやはや、真田氏の紋についてはお恥ずかしいです。
家紋拾遺譚はいずれ本になってくれると嬉しいですね。
第一回目から全てデータはあるので同じ研究会のメンバーとしてお渡しは出来るかもです。
プロフィール

森本勇矢

Author:森本勇矢
京都市在住。41歳。
本業である染色補正の傍ら家紋研究家として活動する。
一般社団法人京都家紋協会代表。
京都家紋研究会会長。
日本家紋研究会副会長。
月刊『歴史読本』への寄稿をする他、新聞掲載・TV出演など。
著書『日本の家紋大辞典』(日本実業出版社)
家紋制作、家系調査などのお仕事お待ちしております。
ご連絡はFacebook、Twitter、Instagramなどからお願いします。

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