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家紋擬人化プロジェクト『家紋無双』書籍化決定!

前回のブログでお伝えした家紋擬人化プロジェクト『家紋無双』ですが、
本日5/18(金)よりMakuake(マクアケ)にてクラウドファンディングをリリース致しました!
一人でも多くの方のご支援をお待ちしております!
家紋を後世に残していく、広げていくために立ち上げたプロジェクトです。
支援者のリターンは限定グッズを多数用意しております。
まずは興味本位でも構いませんので、Makuake(マクアケ)のページをご覧頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
https://www.makuake.com/project/kamonmuso/

家紋擬人化プロジェクト「家紋無双」始動!

家紋擬人化プロジェクト「家紋無双」が遂に始動しました。
知楽社さんよりご依頼を受け、水面下で進めさせて頂きました。

家紋に対する注目度は年々上昇しているのではないか、と家紋に携わる者として感じることがあります。
ですが、それと同時にきちんと「継承されていくのだろうか?」と危惧も感じます。
歴史ブームがいつの間にか定着してきたイメージがありますが、それに伴って家紋も日常的に何かで見ることが増えてきたのではないでしょうか。
デザイン性に優れ、海外でも評価が高い日本の紋。
クローズアップされるのはデザインや歴史上の人物ばかりで(印象的に)、家紋そのものが持つ意味についてフューチャーされることが少なく思います。
「自分の家の紋がわからない」という方が多いのも事実です。
全ての世帯に家紋が存在しているというわけではなく、やはり無い家も希にありますが、単純に「知らない」というケースが多いです。

家紋は「家の紋」。
庶民階層までもが家の紋章を持っているという国は世界において日本に以外にありません。
もっと家紋に対して、日本人であることに対して誇りを持って良いと思います。
新たな角度で家紋を見て頂き、知って頂き、興味も持って頂ければ幸いです。

「家紋を擬人化」するということに少々戸惑いましたが、私が全面監修させて頂いております。
全キャラのコンセプト、家紋製作、解説など多岐にわたりご協力させて頂きました。
総勢11人の絵師さんにご協力頂き、私の我が儘に付き合って頂きました。
家紋を擬人化するに当たって拘ったのは「家紋の持つ意味や意義」といった由来に関することをしっかりとキャラに反映させることです。
一部のキャラクターについては私の趣味(?)全開でやらせてもらっています。
度肝抜かれることもあるでしょうし、またお叱りを受ける可能性もあるかもしれませんが、そのキャラのコンセプトを知って頂くことや解説をじっくりと読んで頂けると頷けるものであると、私は自負しております。

徐々にキャラと家紋の公開を行っていきますので、公式サイトを是非チェックしてくださいね。
また、公式サイト内では「コラム」も掲載しております。
家紋に関する内容の他、各キャラクターのコンセプトや制作秘話?なども掲載予定です。

家紋無双公式サイトを是非よろしくお願い致します。
https://kamonmuso.com/

黄檗宗葉室山浄住寺(淨住寺)が特別公開!

なんだか、ものすごくブログ久々です。
日頃からお世話になっている黄檗宗のお寺浄住寺さんが秋の特別公開です!
今までは知る人ぞ知る!
という寺でしたが、これで有名になりますね。
隠れた紅葉の名所?だったんです。

このお寺は公家の葉室家の菩提寺で葉室さんにも普段からお世話になっていますので、私も凄く嬉しいです。
浄住寺に関しては去年に別のブログで書きましたので、こちらもご参照下さい。
葉室家の家紋についてもそちらで簡単に書かせて頂いております。(こっちでしろよって話しですがw)
https://ameblo.jp/devilark666/entry-12186594094.html

っというわけで、嬉しくなって思わず久々のブログを書かせて頂きました。
(簡単すぎるだろって話ですが。。。)


さて、普段は主にfacebookで活動報告ばかりしており、ブログ等々はなかなか更新出来ていませんでした。
実は先日和文化遺産活用企画という団体を立ち上げました。
神仏習合の良き日本の文化を再活用したい!
そんな想いから立ち上げました。
明日11/23(木・祝)は「闘うお坊さん!~現代の武僧に学ぶ動く瞑想~」【仏教・武術・瞑想】というイベントを行います。
詳細は和文化遺産活用企画のブログよりご覧下さい。
今後も和文化遺産活用企画では様々なイベントを行っていきますので是非ご注目頂ければ幸いです。

また、私が主催する京都家紋研究会でも近いうちに大きな出来事がありそうです。
さらに!
私自身も凄く面白いことがあると思いますよ!
賛否両論になりそうなものではありますが、一つ言えることは「家紋に対して間口を広げる大きな出来事」となるということです。
年明けから徐々に分かってくるかも?

っというわけで、簡単な近状報告でした!

家紋・祇園・モデルのイベントやります

ブログの更新をすっかり忘れておりました。
私は基本的にfacebookにおります。facebook上では家紋に関する投稿も行っております。興味あれば是非。

月に一度は「家紋四方山話」と題したタイトルで家紋の講座を行っています。
家紋に関する様々な内容を毎回話を変えてお送りしています。
京都では7月に入り、祇園祭が始まりました。
祇園祭や祀神である牛頭天王を知って頂こうと、「祇園祭講座」を行っています。(三回同じ内容で行います。一回目は7/2(土)でした。
また、私の主催する京都家紋研究会の初のイベントもあります。

以下が私が行っているイベントです。(リンク先は全てfacebookです。申し込みはfacebook上から行えますが、メールなどでも申し込みも可能です。

【祇園祭】祇園四方山話【牛頭天王】(イベントNo.51)
https://www.facebook.com/events/190370481360711/

【祇園祭】祇園四方山話【牛頭天王】(イベントNo.52)
https://www.facebook.com/events/1787349578165133/

<美しく見せよう!>現役モデルが教える着物・浴衣での美しいポーズの取り方
https://www.facebook.com/events/1229337473745436/

新家紋講座 家紋漫談(イベントNo.53)
https://www.facebook.com/events/1196710460360096/

曹洞宗金龍山清源寺と明田氏

我が家の家紋は割梅鉢という。これは梅鉢紋の中心を刳り抜いた紋。
自分の家のルーツを追うとともに梅鉢紋の謎も追っている。
割梅鉢

この割梅鉢に似た紋である割六つ梅鉢、及び六つ梅鉢を2011年に本能寺墓地で見つけて以来、様々な箇所で見つけている。
それらは全て「明田」姓であり、明田姓以外で見られないことから明田氏の独占紋とみても良いだろう。
六つ梅鉢割六つ梅鉢

今年2016年になってから不思議な縁で知り合ったとある人物がいるのだが、
その方と話をする機会があり、私が見つけた珍しい紋などを見て貰いながら家紋の話をしていた。
明田氏の家紋をたまたま見ていた時私が
「これの紋はうちの家紋に似ているけど、紋帖にはない。明田さんという名字だけにみられて・・・」と言ったとき、
「私の親類の寺の檀家さんが明田さんばかりなのです!」と仰った。
驚きを隠せなかった私は即「紹介して欲しい」と即連絡を取って貰い、後日、その寺へ向かうことになった。
その寺はタイトルにも書かせて頂いた「曹洞宗金龍山清源寺」であった。


曹洞宗金龍山清源寺
清源寺
京都府南丹市八木の寺、「曹洞宗金龍山清源寺」は木喰上人が逗留し、上人の目標であった、千躰の仏像を彫り終えた地。
元々天台宗であった寺で、付近の地形や現在残る地名、寺にかつてあったというお堂やその他情報などから推測すると、どうやら小比叡山のような世界を構築したと思われる地の中心的お寺のようだ。
こちらのご本尊は阿弥陀如来座像ですが、手を隠されている非常に珍しいもので、通称「手隠し阿弥陀」。
木喰上人の彫られた羅漢像も当然良いが、お参りの際はご本尊に手を合わされる時に、この非常に珍しい阿弥陀様も注目してみるとよいだろう。

寺にお伺いしたとき、ご住職がせっかくなのでと、檀家さんを呼んで下さった。
ご住職はこちらに来られて5年ということなので、詳しい話は檀家さんの方が詳しいと言うことで及びだて下さった。
檀家さんである明田さんから様々なお話を伺うことが出来た。
位牌や墓も見せて頂いたがほぼ明田氏であり、そこに入れられていた家紋はやはり割六つ梅鉢や六つ梅鉢であった。

明田氏が現在のこの地(南丹市八木)に来たのは応仁の乱での敗戦からであるという。
高槻市には明田町、京丹後市に大宮町明田という地名がある。
これらの地はまだ調べてはいないが、現在の明田氏の中心地は間違い無く八木である。
明田氏は明智氏の流れを汲むという伝説があるが、檀家の明田さんにその件をお伺いしたところ、縁もゆかりも無いそうだ。
「明智は明田の後に亀岡に来たから関係無いと思いますよ」
と笑っておられた。
明智氏が土岐氏族では無いという話もあり、明田氏が土岐氏族との関連も無いとのことで、たまたま南丹市や亀岡市付近で近かっただけの話が世に広がったのかもしれない。

さて、肝心の家紋のことだが、明田さん曰く、「七曜に剣をつけたもの」の可能性が高いという。
応仁の乱において星紋といえばやはり細川氏の九曜である。
敗戦して八木に来たということであれば西軍に属していたのであろうか?
それとも?
色々な考察は出来ると思うが、資料が無いため、想像にしか過ぎない。

今回のエントリーでは触れないが、梅鉢紋は元々は星紋ではなかったか?と私は考えている。
明田氏の家紋が七曜に剣をつけた紋であることが事実であれば、その可能性が大きくなってくるのではと思う。
因みに梅鉢紋が星紋であるという可能性についてはそれなりの確証があり、また後日こちらのブログでも書かせて頂けると思う。

そして今後も明田氏については追っていこうと考えている。


御朱印のご紹介

清源寺さんに新作の朱印が登場しました。
木喰上人の「釈迦如来」の朱印です。(下記右写真)
釈迦如来に木食瓢箪をあしらったこの朱印は書き置きのみで、日付は入りません。
限定では無いですが、ほぼ限定に等しい朱印のようですので、ご興味のある方はお早めに。(要電話確認)
木喰上人はお酒好きだったようで、木喰上人が吞むのに使ったであろう瓢箪を朱印のデザインに使っておられます。
実はこの瓢箪ですが、ご住職が育てられている瓢箪を割ったものを版として使っておられるとのことです!
通常の朱印は「木食羅漢尊」。左写真の左側のもので、右側は旧タイプのもの。
朱印限定朱印
プロフィール

森本勇矢

Author:森本勇矢
京都市在住。41歳。
本業である染色補正の傍ら家紋研究家として活動する。
一般社団法人京都家紋協会代表。
京都家紋研究会会長。
日本家紋研究会副会長。
月刊『歴史読本』への寄稿をする他、新聞掲載・TV出演など。
著書『日本の家紋大辞典』(日本実業出版社)
家紋制作、家系調査などのお仕事お待ちしております。
ご連絡はFacebook、Twitter、Instagramなどからお願いします。

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